知能線は考え方の個性が出やすいのと誤解されやすいのが特徴?

知能線は手の真ん中あたりに
刻まれている太い線です。

生命線や感情線と並んで
主要な線のひとつに数えられます。

人によっては最も重要だと言わしめる線です。

個人的にその意見はかなり納得できます。

なんでかというと、
人生は考え方で全てが決まると
前々から思っているからです。

人間は感情の生き物と言われますが、
思考の生き物でもあります。

感情表現も大事ではあるのですが、
あまり感情的になってしまうと
失敗することが多いものです。

野生動物は本能のままに生きていますが、
人間はそうではないですよね。

知識・経験を蓄え、
知恵を絞りながら生きていく生物です。

考え方がおかしかったら
全てが台無しといっても過言ではありません。

そうならないためにも
学びが大事だよね~ということを
教えてくれてるような氣もします(^^)

ちなみに知能線というと、
頭の良さ、悪さを想起してしまうので
頭脳線といったほうが適当かもしれません。

悪い相が出ている=頭が悪いではなく、
考え方があらぬ方に向かっているだけで
決して脳みその出来を測るものではないです。

もちろん、長短や伸びる先もそうです。

それぞれ個性を表しているだけなので
良し悪しという観点で
捉えないほうがいいですね!

ご参考までに♪