手相を観る上で重要な概念である「丘」|線より意味深?

手相といえば線(シワ)を見て
いろいろ参考にするのが基本です。

ただ、線だけでは物足りないというか
その下地、基盤とも言うべき要素があります。

それが「丘」です。

読み方はそのまま、おか、です。

手のひらを見てみると、
決して平坦ではありませんよね?

いたるところに膨らみが存在します。

その膨らみを丘と称しています。

面白い表現ですね(^^)

そして意味も。

一般的に知られている手相術は
西洋のものですが、

膨らんでいる領域によって
星のエネルギーが溜まっていると
考えられています。

またはちゃんと受け取っているのかがわかります。

◯◯線があると運が良いなどと言われるのは、
その丘の場所が根拠になっている感じです。

下地・基盤となるのが丘なので
とても意味深なんですね!

場所にもよりますが、
丘になっているところは
運氣が良いと解釈できます。

その逆は…言わずもがなです(^o^;)

 

 

ちなみに肉付きの状態は千差万別です。

それはちょっと深い意味での人それぞれ。

ふつうに考えると太っている人は肉付きが良く、
痩せている人はそうでもないとなりますが…

そうではないから手相は面白いのです。

ちょっと考えると変だと気付くはずです。

もし体型で運氣が決まるのなら
痩せている人はみんな運氣が悪く、
太っている人は運氣が良くないといけません。

実際はそうとは言い切れないですよね!

 

なので太ったままで良い
という考え方は通用しないとも言えます。

肥満は不利なことが多いですから
手相云々の前に改善することをおすすめします。

少し話が逸れましたが、
手相は丘が全てという人もいるくらい
重要な概念ですので、
覚えておいて損はないです♪