方位術と運命占の大きな違いは開運の前提条件

方位を駆使した占術を方位術といいます。

このブログでは強運体質になれることから
方位強運術と呼んでいます♪

大雑把にいうと占いの一種ですが、
他の占いとはある意味大きな違いがあります。

少しだけ厳しい側面を
お伝えすることになりますが、
なんでもすんなり行かないのも
また世の中の道理というもの。

という意識で聞いてほしいと思います(^^)

日本で占いといえば
手相や占星術がメジャーですよね。

それらはどちらかというと
自分の特性を知ることが主体の占いです。

生年月日を元にした占いは
大きな括りで命占といいます。

または運命占といっていいかもしれません。

手相は相占の一種で、
目に見えている事象(相)から
あなたの特徴を見出すということで
命占と似ている部分があります。

 

方位術も抽象度を上げて考えると、
自分にとっての吉凶を知ってから
実践していくので同じだと言えますが…

 

そもそも実践しないと始まらない。

知って行動してからが本番といえる占術です。

 

どういうことかというと、
手相なら○○線があるから
こういう才能があると知った直後から
意識したり、学びという行動に移れます。

よって、知ることが第一みたいなところがあります。

 

方位術は実践してからが本番です!

 

あなたは○○星だから
今年はこの方位が良いですよ。

という情報を得るだけでは全く開運しません。

 

その方位に行くことで
はじめて意味が出てきます。

 

知ることは開運の前の前の段階なので
他の占より一手間多くかかるという感じです。

 

だからこそ効果が強く魅力的とも言えます。

同時に、だいぶ運命が大きく分かれるなぁ
とも思います。

 

というのも、おそらく多くの人は
方位強運術を教えたとしても
実行する人は少数になります。

社会的な立場にある方は特に、です。

仕事が忙しかったり、
家族が多かったり、
ペットを飼ってるなどの事情で
なかなか移動できないという声も聞きます。

 

しかし、どんな状況だったとしても
行く人は行きますね!

いろんな事情があって大変だけども、
なんとか時間を作る、
もっというと作ろうとして
吉方位旅行を実現させる人はさせます。

反対に、独り身で自由な時間が多い人でも
行かない人は行かないと思います。

そういったことも考慮すると、
ある意味では立場は関係ないといえます。

やっぱり開運の基本は情熱かなぁと
書いていて思いました♪