方位強運術は意外と厳しい!?と思う3つの特徴

方位強運術の特徴は簡素であり、
効果が強力なのでものすごく魅力的です。

簡素とは粗末なものではなく、
単純、シンプルという意味ですね!

基本的に手法といえば
移動することですので、
これ以上無いほどシンプルですよね!

そして、人によっては
人生が劇的に好転するほどの
効力を秘めています。

まさにシンプルイズベストです♪

ただし、シンプルがゆえに
なかなかやっかいな部分もあります。

今回は現代人にとって
アレルギー反応が出るような話になります(苦笑)

でも世の中陰陽で成り立っていますから、
良いことだけという要素はありません。

厳しいことも乗り越えて
はじめて開運できるのが三次元の世界です。

そういったことを踏まえて
今回のお話を受け止めてほしいと思います(^^)

方位術の少々きびちぃ要素を
今回は3つに分けて紹介します。

 

1・見極めが大前提

そもそも方位術は移動するだけといっても
ちゃんと見極めないと使えないのが第一条件。

見極めといっても法則はシンプルなので
誰でも覚えられるようなことですが、
苦手な人は門前払いを食らってしまいます。

一定の法則通りに動くわけですが、
けっこう頻繁なのでややこしいといえば
ややこしいものでもあります。

法則を破るような例外的なことはないですが、
少々癖のある法則で星が動いているので
ある程度慣れ親しんでいる人でも
氣をつけないと間違いやすくもあります。

なので苦手な人にとっては
意外と敷居が高いかもしれません。

 

2・その辺の移動では効果が薄い

移動するといっても
近所をフラッと移動するくらいでは
ほとんど意味がありません。

もちろん引きこもっているよりはいいですが、
それよりマシという程度の差しかありません。

移動もそれなりに代償を伴いますので
事情が多い人ほど出かけにくいです。

そういう場合は仕方ないので
地道に近くを移動するのもありですが、
劇的なことは望みにくいです。

特に結婚など大きな目的となるとなおさらです。

 

3・世情を反映するような特徴

 

そして、ここからが本題。

方位術において最もやっかいだなぁと
思うことがこの3つ目の要素。

 

悪方位が吉方位より多めなのです!

 

吉方位は常に存在していると言えますが、
どちらかというと悪方位のほうが多いです。

それゆえ悪方位なのに
吉方位と勘違いしてしまう人が
意外と多いかもしれません。

ちなみに悪方位は吉方位と比べて
どのくらい多いのかというと、

あくまで個人的な感覚ですが
7:3~6:4というイメージです。

全体を通してみると、
7割くらいが悪方位って感じになります。

かなり多いですよね(^o^;)

おそらく多くの方は、
世間の事情というものは
つらいことの方が多いと感じているはずです。

まさにそれを象徴するかのように、
きびちぃ方位が多いんですね~。

 

もしも悪方位にガッツリ行ってしまうと
運氣はかなり低迷してしまうので
非常にもったいないことになります。

だからちゃんと見極めないといけないんですね!

その見極めをさせていただくのが
占い師の役目になります(^^)